人体衝突による貫通事故・傷害の防止
建築物のガラス開口部の大型化にともない、出入口や通行量の多い場所に面したガラス開口部で、人がガラスに衝突して受傷する事故が発生しています。このような場所にはガラスが割れても人体が貫通したり破片で傷ついたりしない安全対策が必要です※1。台風・突風・爆風/飛来物対策
突然の強風や飛来物によって窓ガラスが破損した場合、衝撃によって室内の広い範囲に鋭いガラス片が飛散するため、人が受傷する危険があります。また、ガラスが破損してしまった窓では吹き込む風雨を防げません。ディスプレイに表示される色は目安になります。
実物の色とは異なりますので、正確な色合わせが必要な場合は、お手数ですがカタログで色を確認してからご注文下さい。
名称 | 製品番号 | 原反巾(mm) | 省エネ(冷房負荷低減)防眩 | 省エネ(暖房負荷低減) | 安全 | 紫外線を99%以上遮蔽(褪色抑制) | HACCP 対応 |
プライバシー 保護 |
傷つきにくい | ||
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日照 調整 |
断熱 | 飛散 防止 |
防犯 | UV カット |
防虫 効果 |
電磁シールド | 目隠し | 耐磨耗性ハードコート | |||
日照調整タイプ(薄膜積層) フィルム |
S35NEAR400 | 1016/1270 | ○ | ◎+ | ○ | ○ | ○ | ||||
透明タイプ(薄膜積層) フィルム |
SCLAR400 | 1016/1270 | ◎+ | ○ | ○ | ||||||
SCLARL600 | 1016/1270 | ◎+ | ○ | ○ | |||||||
ULTRA600 | 1016/1270/1524 | ◎+ | ○ | ○ | |||||||
ULTRA2200-A | 1016/1270 | ◎+ | ![]() |
○ | ○ |
![]() CPとは「防犯」Crime Preventionの頭文字をとったものです。約7割の進入盗が進入をあきらめるとされる「5分」に耐えることを基準に、最近の侵入手口に応じた厳しい防犯性能試験を実施し、これをクリアした建物部品にCPマークが表示されます。 注意:CPマークは「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」で定めた試験に合格したことを示すものですが、あらゆる状況において5分以上侵入を防ぐ性能を保証するものではありません。 |